近畿大学建築学部同窓会・卒業生部会(理工学部建築学科卒業生を含む)
KINDAI UNIVERSITY
FACULTY OF
ARCHITECTURE
SANHACHIKAI
私たちの最新の活動や成果を共有いたします。一緒に達成したこと、そしてこれからの展望についてご覧ください。皆様の支援に感謝し、これからも暖かいご支援をお願いいたします。

第10回「建築学部設計コンペティション」
近畿大学建築学部・賛八会共催事業
2025/3/7(金)

 
この行事は、近畿大学建築学部と賛八会の共催事業で、平成26年度から毎年一回開催しています。
令和6年度 学生支援事業「第10回建築学部設計コンペティション」の報告
担当 事業部会
 毎年、建築学部生・院生から多くの作品が応募される中で、大学の先生方と賛八会の役員で厳正な設計審査を行い、優秀な作品の受賞者に表彰・記念品の授与を行っています。
 また、受賞者には、毎年、お祝いとして「秋の集い」にご招待しています。

細川副会長による最優秀賞授与
最優秀賞発表
応募作品発表 授与式会場
今年度は「稲藁の茶室」という課題で、自然の素材の特性を生かして対話のための小空間の提案として募集されました。
2月21日に締め切られ、3月1日 Zoomにて審査会をおこないました。
18作品の応募があり3月7日に33号館1階デザインコモンズにて表彰式を行い、役員数名が出席し最優秀賞など受賞者に細川副会長が表彰を行いました。
又、最優秀作品については、本学33号館1階ギャラリーにて実物大模型作成の上、展示されます。

建築学部設計コンペティション開催にあたり、素材・素材の提供先との交渉等尽力いただきました垣田教授に感謝申し上げます。又審査会、表彰式と協力頂いた賛八会役員方ありがとうございました。

審査の結果
 最優秀賞 「対話のつぐら」
 賛八会賞  「INANAMI」
 優秀賞   「捻藁庵」、「築山のメタモルフォーゼ」、「稲庵」
 入選    6作品
 佳作    3作品
最優秀作品については、本学33号館1階ギャラリーにて実物大模型作成の上、展示されました
「素材との対話」‐セルフビルドの茶室から描く24の補助線‐
この度、垣田博之准教授のご尽力により第2回から第8回までの作品をまとめた冊子が建築資料研究社より発刊される運びとなりました。アマゾン等より購入できますので、皆さまよろしくお願いいたします。
 
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