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KINDAI UNIVERSITY
FACULTY OF
ARCHITECTURE |
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SANHACHIKAI |
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私たちの最新の活動や成果を共有いたします。一緒に達成したこと、そしてこれからの展望についてご覧ください。皆様の支援に感謝し、これからも暖かいご支援をお願いいたします。
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第9回「建築学部設計コンペティション」
近畿大学建築学部・賛八会共催事業
2023/2/2(金)
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この行事は、近畿大学建築学部と賛八会の共催事業で、建築学部の垣田博之准教授が担当事務局となり平成26年度から毎年一回開催しています。 |
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令和5年度 学生支援事業「第9回建築学部設計コンペティション」の報告
担当 事業部会 |
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毎年、建築学部生・院生から多くの作品が応募される中で、審査委員長 阿波野 昌幸教授 (近畿大学建築学部学部長)のもと大学の先生方と賛八会の役員で厳正な設計審査を行い、優秀な作品の受賞者に表彰・記念品の授与を行っています。
また、受賞者には、毎年、お祝いとして「秋の集い」にご招待しています。 |
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細川副会長による最優秀賞授与 |
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賛八会賞授与 |
授与式会場 |
今回は、令和5年11月に「第9回建築学部設計コンペティション」を開催し、テーマは「再生紙プランターの茶室」。再生材料ならではの疾患を持つこの素材の特性を考え、その軽さと強さをどう生かすかが求められました。茶室を、実際に茶を点てる場でなく、対話のための最小限空間と考え、千利休のような自由な発想の設計を期待しました。最優秀案は、1階ギャラリーに実際に製作し、一定期間設置することを前提とした、製作可能性や、設置時の安全性も考慮した設計を望んで作品を募集したところ11作品の提出がありました。 |
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審査の結果、
・最優秀賞 1作品「HOLLOW」 [受賞者]大学院1年生 楠原 萌生
・特別賞(賛八会賞) 1作品「揺らぎの対話」 [受賞者] 大学院1年生 片岡 晃太朗
・優秀賞2作品
「欠片の茶室」 2年生 山本 貴心、原田 成己
「茶室(ひらく)」大学院1年生 城崎 真弥
・入選 6作品
が選出され、令和6年2月2日33号館403教室において表彰・記念品授与式を行いました。
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「素材との対話」‐セルフビルドの茶室から描く24の補助線‐
この度、垣田博之准教授のご尽力により第2回から第8回までの作品をまとめた冊子が建築資料研究社より発刊される運びとなりました。アマゾン等より購入できますので、皆さまよろしくお願いいたします。 |
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